医院名 |
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岸田クリニック(旧:三光町クリニック) |
院長 |
岸田 秀紀 |
住所 |
〒350-0237 埼玉県坂戸市浅羽野1-1-8 |
診療科目 |
整形外科・内科 |
電話番号 |
049-281-0334 |
*当医院ではプラセンタ注射を実施しております。お気軽にご相談下さい。
ヒトの胎盤から抽出されたエキスの有効成分を、プラセンタエキスと呼びます。
胎盤には細胞を育て、活性化させる成長因子などのタンパク質やアミノ酸、核酸、ビタミンやまだ科学的に解明されていない物質がぎっしり詰まっています。
プラセンタエキスを注射することにより、プラセンタが体内にとりこまれ、美容や疲れなどに効果を発揮します。厚生労働省で医薬品として認可されています。
いずれも日本国内の産婦人科で健康な母親から正常分娩で生まれた胎盤を使用して作られたものです。
プラセンタは体内環境を調整する作用をもち、組織を本来あるべき状態に戻そうとする力を発揮します。
この力によって、体は本来の健康な状態に戻ろうとするため、下記のような様々な効果が期待できます。
等の効果が認められます。
多くの効果が期待できるため、プラセンタ治療を希望される患者様が増えています。
筋肉内注射を続けて受けた場合、注射部位が硬くなったりすることがありますので、注射を受けた後は、注射部位周辺をよく揉んでください。
まれに、ラエンネック注射剤に含まれている成分のいずれかに対して抗体をもっている方がいます。
そのような方は、注射を受けたあと注射部位周辺が腫れたり、全身に蕁麻疹または発疹が出ることがあります。
このような症状が現れた場合は、直ちに先生に申し出てください。
これまでに国内外で感染症にかかった報告はありませんが、2006年以降厚生省の通達によりプラセンタ治療を1回でも受けた場合は献血ができないことになりました。
そのため副作用や献血禁止などについて十分な説明を理解していただき、同意書にご記入をお願いいたします。
・1A(アンプル)¥1,100-
[初回のみ問診料として別途¥1,100かかります]
・2回目以降は1A(アンプル)¥1,100
*その他、気になる点がございましたら、医師またはスタッフへお気軽にご相談下さい。
にんにく注射は、ビタミンB1を含んだ注射療法です。
ビタミンB1を構成している硫化アリルという成分が、にんにく臭のすることから、そう呼ばれています。
ハードスケジュールに追われる芸能人やスポーツ選手に、愛用者が急増していることがマスコミで取り上げられ有名になりました。
にんにく注射を受けた多くの方は、疲労・倦怠感が減り、活力が湧く感覚を体感します。
にんにく注射のビタミンB類は水溶性ですので、体内に蓄積することがなく基本的に副作用はありませんが、医薬品ですので気になる患者様はご相談下さい。
※血管痛を自覚される方、にんにく臭を苦手としている場合は、不快感や胸苦しさを訴える人がごく稀にはいらっしゃいますのでご注意ください。
白玉点滴の成分であるグルタチオンは、強力な抗酸化物質であり、体内で自然に合成される三種類のアミノ酸(グルタミン酸、システイン、グリシン)から構成されています。
この成分は、細胞内で活性酸素を除去し、細胞の損傷や老化を防ぐ役割を果たします。
さらに、肝臓での解読作用や免疫システムの強化にも関与しており、体全体の健康維持に重要な役割を果たしています。
美容においても、グルタチオンはメラニンの生成を抑制し、美肌、美白、保湿に効果があります。
肌のハリや弾力を改善し、シミやくすみも軽減、さらに潤いを保つ成分が肌に浸透し、明るく透明感のある、しっとりとした肌を実現する効果が期待されます。
白玉点滴の主成分は体内でも作られるグルタチオンであるため、副作用は基本的にありません。
発疹、吐き気、頭痛、めまいなどの症状の報告はありますが、副作用としてこれらの症状が現れるのはごく稀です。
万が一、そのような症状がみられた場合は、医師にご相談下さい。
点滴に含まれるグルタチオンの量によって費用が変わります。
グルタチオン 600mg ¥3,300
グルタチオン 1,200mg ¥6,600
(初回のみ問診料として別途¥1,100かかります)
グルタチオン量が多く含まれる程、より早く、より長く効果を実感される傾向にあります。点滴時間は、グルタチオン量に関わらず、20~30分程度です。(診療終了時間の30分前までに受付をお願いいたします。)
勃起不全(ED:Erectile Dysfunction)は、男性が性的興奮を受けた際に、陰茎に血液を送りにくくなってしまうことによって十分な勃起を得ることができない、または維持できない状態です。この状態は一時的なものから長期的なものまで様々です。
原因としては、陰茎への血流を阻害する動脈硬化や高血圧などの心血管疾患、糖尿病、男性ホルモンの低下、神経障害といった身体的なものから、ストレス、不安、うつ病などの心理的な原因もありますし、喫煙、アルコール、肥満といったライフスタイルも要因として関与します。
治療は原因によって異なりますが、当院では内服薬として、性的刺激があった時に陰茎の血管を広がりやすくして自然な勃起を助けるシアリス錠を処方しております。
ホスホジエステラーゼ5(PDE5)という酵素の働きを抑制して、勃起に必要な一酸化窒素(NO)を増加させ、陰茎の血管を拡張させることで勃起が促進されます。
性行為の約1時間前に服用します。性的刺激のない状態では勃起せず、性的刺激を受けて初めて勃起し、性的刺激が中止されれば(性行為が終了すれば)勃起はおさまります。その効果は最大で36時間持続するため、効果時間内に行為を終えなければならないといったプレッシャーや焦りを感じる必要がありません。服用は1日1回とし、次の服用までは必ず48時間以上あけてください。
頭痛、顔の赤み(ほてり)、消化不良などを起こすことがあります。気になる場合は、医師にご相談ください。
重篤な副作用は稀ですが、以下の症状が現れた場合は直ちに医師に相談する必要があります。
・ 4時間以上勃起が続く場合
・急激な視力の低下や異常を感じた場合
狭心症などの心臓病で、ニトログリセリンなどの硝酸剤を使用している方はシアリス錠を服用することはできません。他、心血管系や脳血管系障害の既往のある方、重い肝障害、腎障害のある方、眼の病気をお持ちの方は服用できない場合がございます。詳しくは医師とご相談ください。
シアリス錠20mg 1錠¥2,200
(初回のみ問診料として別途¥3,300かかります)
※問診の結果、上記の禁忌事項に当てはまり服用を控えていただく方でも、問診料¥3,300はかかりますのでご了承ください。
男性型脱毛症(AGA:Androgenetic Alopecia)は、男性に最も一般的な脱毛症で、主に額の生え際や頭頂部が徐々に後退していく、進行性のある疾患です。
主な原因としてホルモンの影響があり、テストステロンという男性ホルモンが、ジヒドロテストステロン(DHT)に変換されることで、毛包が縮小し、髪の成長サイクルが短くなるとされています。
当院でAGA治療薬として採用しているデュタステリド錠は、テストステロンをDHTに変換する5α還元酵素の働きを阻害し、髪の成長サイクルを正常に近づけることで発毛を促すことができます。服用は1日1回1錠です。
主な副作用として、性機能不全(リビドー減退、勃起不全、射精障害)などがあらわれることがあります。
重大な副作用としては、肝機能障害や黄疸があらわれることがあるため、倦怠感、吐き気、食欲不振、白目や皮膚が黄色くなる、尿の色が濃くなるなどの症状が出た場合は直ちに医師にご相談ください。
デュタステリド錠0.5mg 30錠(1ヶ月分) ¥6,600
(初回は初診料として別途¥3,300かかります。)